買い物の読みもの
日用品ストックの買いすぎ防止
日用品のストックは安心のために増えがちですが、置き場所と上限を決めると買いすぎを防ぎやすくなります。
日用品ストックの買いすぎ防止が気になる日のこと
夕方に台所へ立って、何か作れるはずなのに材料が浮かばないことがあります。日用品ストックの買いすぎ防止を考えるときは、料理の腕前よりも、家にあるものが思い出せる状態かどうかから見ていきます。
日用品は腐りにくいため、安い時に買っておくと安心に感じます。けれど置き場所を圧迫すると、すでにあるものが見えなくなり、さらに買い足す原因になります。ストックが多いほど安心とは限らず、使える状態で見える量が大切です。
品目ごとに上限を決める
すべての日用品を同じ数だけ持つ必要はありません。使用頻度が高いものは少し多め、近くで買えるものは少なめなど、生活に合わせて上限を決めます。上限があると、セールでも判断しやすくなります。
洗剤、歯みがき粉、ティッシュなど品目ごとに、未開封が何個になったら買うかを決めます。たとえば洗剤は未開封一つ、トイレットペーパーは一袋を合図にします。合図より多い時は、安くても次回へ回します。
置き場所で量を制限する
数字の上限を覚えるのが難しい場合は、収納スペースを上限にします。一つの棚や箱に収まる分だけ持つと、あふれた時に買いすぎが見えます。置き場所を広げる前に、同じ用途の重複を確認します。
日用品の未開封品を、洗面所や収納棚の一つの箱にまとめます。箱の中を種類ごとにざっくり分け、前から取り出せる向きに置きます。箱に入らない分は、買いすぎか置き場所の見直しが必要な合図にします。
買う前の確認を短くする
ストック確認が面倒だと、覚えていないものを店で買ってしまいます。買い物前に全部数えるのではなく、上限に近い品目だけを見る仕組みにします。よく切らすものとよく余るものを分けて考えると、メモも短くなります。
日用品の買い物メモには、買うものの横に現在の残りを書ける小さな欄を作ります。分からないものは買わず、帰宅後に確認して次回へ回します。家族が最後の一つを開けたら、メモへ書くルールにすると在庫が追いやすくなります。
明日の自分に残す小さな形
日用品ストックは、絶対に切らさないことより見える場所に収まることを基準にします。最後の一つがある状態で買えれば、慌てることは少なくなります。箱が閉まらない時は買い足しではなく使い切りの期間と考えます。
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