片づけの読みもの
キッチンの床に物を置かない
キッチンの床置きを減らし、料理と掃除の動きを止めない状態を作ります。
キッチンの床に物を置かないが気になる日のこと
暮らしの困りごとは、はっきりした失敗よりも、少し面倒なまま残る場面に表れます。キッチンの床に物を置かないでは、その小さな引っかかりを生活の流れに合わせてほどいていきます。
キッチンの床に袋や箱を置くと、最初は一時的でも、そのまま景色になりやすい場所です。足元の物は料理中の動きを狭め、掃除機や拭き掃除を遠ざけます。
一時置きの期限を決める
床置きを完全に禁止するより、一時置きの終わりを決めるほうが続きます。置いてよい時間が決まると、放置になりにくくなります。
買い物袋は帰宅後十分以内、段ボールは中身を出したら玄関へ移すなど、場面ごとに期限を作ります。すぐ片づけられない日は、床ではなく折りたたみ箱にまとめます。
上に逃がす場所を作る
床に置く理由の多くは、手近な置き場がないことです。小さな上置き場所があると、床に広がる前に止められます。
棚の一段やワゴンの上を「今日だけ置く場所」にします。調味料や食品ストックとは混ぜず、未処理のものだけを置く場所にすると見落としにくくなります。
掃除の合図にする
床に物があると掃除が面倒になり、汚れも残りやすくなります。掃除の前に床を空けるのではなく、床が空いたら一拭きする流れにします。
夜にシンクを見たついでに床の袋を一つなくし、空いた場所だけ拭きます。全部片づけなくても、床が見える面積を少し増やすことを目標にします。
明日の自分に残す小さな形
キッチンの床は収納場所ではなく、動くための場所です。一時置きに期限と逃げ場所を作れば、料理も掃除も始めやすくなります。
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